cahier de voyages : 見たものや、考えたこと
--- sorry, only in Japanese for the moment ---
12.3.17
ギャラリーのディベートで話したこと(話したかったこと)1
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Galerie Planète Rougeで「Air de Fukushima」を紹介した際に、ディベートで話したこと(と話したかったこと)。 「私は幼少期の一時期を北欧で過ごしました。チェルノブイリの原発事故のすぐ後でした。五年前に私は病気になりました。癌...
28.3.16
福島県大熊町 /NO GO ZONE of Fukushima(4)
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スクリーニングポイントで、名前や年齢を確認してもらう。 そしてここで、防護服やマスク、手袋を無料でくれたので着た。というより着せてくれた。 防護服の上下、マスク、髪の毛を保護するキャップ、屋外の物を触る用の手袋、室内の物を触る用の手袋、いつも付けている用の手袋、靴の上...
27.11.15
福島県大熊町 /NO GO ZONE of Fukushima(3)
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国道6号線沿いを、草野さんの運転で、スクリーニングポイントへむかう。 向こうに雲が見えるでしょう。海の上に。波があんな風に見えた。見えた時はもう遅い、見たら終わりだった。みんな車で100キロくらい出して逃げた。車同士がぶつかろうが構わなかった。反対車線も関係なく走った。...
17.11.15
福島県大熊町 /NO GO ZONE of Fukushima(2)
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草野さんと待ち合わせの前日に、南相馬に入った。 あらかじめ宿を取ろうとするも、南相馬周辺のシングルルームは本当にどこも満員だった。 電話口で、相馬のホテルを当たってみるよう勧められたりした。しかし相馬と南相馬はけっこう離れている・・・ 最終的に、南相馬のあるホテル...
16.11.15
福島県大熊町 /NO GO ZONE of Fukushima
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福島第一原子力発電所付近の、帰宅困難地域に、空気を取りに行った。 国道6号線からちょっと入って、近くを通っていきましょう。一軒だけ残っている家があります。その家の方は、津波で二人のお子さんとご両親を亡くされた。遺体はまだ見つからない。行方不明になった遺体は...
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